Bve5.8 大阪モノレールの路線データです。車両データ(1000形、2000系)も同梱しております。

このデータに関する詳しい事は同梱のReadMe.txtに書かれているのでご一読ください。

※特に重要な注意事項※

１．このデータの再配布はご遠慮下さい。

２．動画の投稿は、常識の範囲内でお願いします。

３．このデータを使って発生した如何なる損害も、作者は責任を負いません。

４．雰囲気重視で製作しているため、現実の風景、線形と異なるところがあります。

５．鉄道会社様への問い合わせは絶対になさらないようにお願いします。

６．このデータに含まれる車両データはBVE6.0に対応していません。

・ワンマン運転を再現 （AtsExの導入が必要です）

・新シナリオの追加

・警笛の追加

・（万博記念公園駅）進路表示器の再現

・軽微な修正

大阪モノレール線は1990年6月1日に千里中央から南茨木間で営業を開始した日本跨座式モノレール路線です。放射状に伸びる大阪の鉄道網において、各鉄道路線間を接続する目的で建設されました。全線のほとんどが交通量の多い中央環状線沿いを通っているため、行き交う自動車を俯瞰できるポイントが見どころかと思います。

今回の再現区間には含まれていませんが、他にも新幹線鳥飼車両基地を見下ろすことができたり、大阪市内を一望できるスポットがあったりと、高所を走るモノレールだからこその魅力がたくさん詰まっているのが特徴です。

大阪モノレール1000形は開業当初から活躍している車両で、初期車6編成は2020年で30歳を迎えます。新型車両3000系導入により初期車含め8編成が置き換えとなる予定です。

また、この車両は界磁チョッパ制御を行っているため、VVVF車両の挙動とは異なります。

加速をする際、いきなりフルノッチに投入すると急加速してしまい乗り心地が悪くなってしまうことがあります。

それを防ぐために2ノッチ投入後、すぐに1ノッチに戻す刻みノッチをしながら加速するようにすると現実的な運転を行うことができます。

2001年に増発のため、最初の2000系である2111Fが投入され、その後、彩都線開業や延伸に合わせて2112F~2118Fまで計8編成が増備されました。11~16Fと18Fは1000系20番台と同じカラーリングでしたが、17Fだけ黄色の帯をつけています。

制御装置はIGBT-VVVFインバーターで、最高速度は75km/h、最大登坂能力は60‰となっています。（大阪モノレール公式HPより）

ノ付様・・・汎用ATSプラグインを使用して保安装置を再現しております。

音鉄boy様・・・車内アナウンスの音源を提供して頂きました。

Keihan様・・・225系の車両ストラクチャーを使用しております。

おーとま様・・・都市型ワンマンプラグインとRichLoadを使用しております。

以上の方々のご協力により完成させることができました。ありがとうございます。

・軽量化、ストラクチャーの拡充

・延伸？？？（未定）